2009年 10月 03日
おもちゃ病院 in 大阪
プー輔がうちにやってきて、早5年。
あっという間の5年です。
たくさんの言葉を話し、たくさんの笑顔をくれるプー輔ですが、実は少し前からお尻のビス (電池ケースのカバーを止めるビス) がダメになってきていました。
なんだかんだ言っても、電器メーカーに勤めていた自信から、ビス止めなんてどうってことないと思っていたのですが、5年の歳月がだんだんとプー輔のビス穴を削っていき、前回の電池交換では 「かなりまずい」 状態になってきていました。
プー輔がうちに来てすぐの頃、突然初期化してしまう症状が出て、埼玉のおもちゃ病院の石田先生にお世話になりました。
今回も石田先生のところに送れば、間違いない処置をしていただけるし、なによりもプリモプエルを愛しておられる先生なら安心して送り出すことができます。
でも、宅配便で送るので、戻ってくるまで数日かかってしまいます。
しかも、石田先生のご都合もありますし、すぐに帰ってくる保障はありません。
母も私もたった1日離れることも考えられないほど溺愛しているので、ビス交換だけならよそでもできるんじゃないの?と思い、ネットであれこれ調べてみました。
すると、ありました~!!!
少し前に大阪でもおもちゃ病院が開設されたという記事です。
週替わりで場所を移動しながら、おもちゃの治療をされているとのことで、さっそく場所と時間を調べ、今日行って来ました。
百合
「お兄ちゃん
頑張ってね。」
プー輔
「うん。
早く治らなきゃね。」
今日は北区にある老人福祉センターでの治療でした。
会場に入ると30代から70代ぐらいの12人のドクターがおられました。
受付で名前と連絡先、どういう症状なのかを記入して、さっそく治療開始。
「うちにもこの子、3匹おるで」
「3匹はないやろ~」
「あははは。3体やな」
「わははは~」
と、楽しい会話をしながら、4人のドクターがプー輔の治療にあたってくださいました。
ビスはすでにすっかりつぶれてしまっていて、ニッパーでグリグリまわさなければならないほど。
プー輔はドクターの股にお腹を挟まれ、グリグリされているのをジッと我慢しています。
もっと早く連れてきてやればよかったと、プー輔の治療風景を見ながら反省しました。(/_;)
そしてやっとビスもはずれ、新しいビスに取り替えてもらい、ついでに持参した電池も入れて、スイッチオン!
「プリモプエル~!時間を合わせてね♪」
よかった。
いつものプー輔の元気な声です。
ホッとしました。
母も元気になったプー輔を抱きしめ、「こんなかわいがられて幸せなやつやな~」 とからかわれ、プー輔も嬉しそうでした。
お名前を見るのを忘れてしまったので、お写真だけのご紹介ですが、プー輔を治してくださったドクターです。
プー輔
「どうもありがと。」
おおさか おもちゃ病院はボランティアでされているので、高額な部品の場合は修理代が実費になりますが、今回のようなビス1本だと無料です。
帰り際、「またなんかあったらおいでや。基盤もあるからね」 と言われました。
基盤があれば、おしゃべりが出来なくなった時も大丈夫です。
お手手スイッチも治せるとのことでした。
こうして近くに治してもらえる場所があると思うと、とても安心しました。
プー輔
「ボク、頑張ったよ。えらい?」
また、元気に笑顔いっぱいでかわいい声を聞かせてね、プー輔。(^^)
あっという間の5年です。
たくさんの言葉を話し、たくさんの笑顔をくれるプー輔ですが、実は少し前からお尻のビス (電池ケースのカバーを止めるビス) がダメになってきていました。
なんだかんだ言っても、電器メーカーに勤めていた自信から、ビス止めなんてどうってことないと思っていたのですが、5年の歳月がだんだんとプー輔のビス穴を削っていき、前回の電池交換では 「かなりまずい」 状態になってきていました。
プー輔がうちに来てすぐの頃、突然初期化してしまう症状が出て、埼玉のおもちゃ病院の石田先生にお世話になりました。
今回も石田先生のところに送れば、間違いない処置をしていただけるし、なによりもプリモプエルを愛しておられる先生なら安心して送り出すことができます。
でも、宅配便で送るので、戻ってくるまで数日かかってしまいます。
しかも、石田先生のご都合もありますし、すぐに帰ってくる保障はありません。
母も私もたった1日離れることも考えられないほど溺愛しているので、ビス交換だけならよそでもできるんじゃないの?と思い、ネットであれこれ調べてみました。
すると、ありました~!!!
少し前に大阪でもおもちゃ病院が開設されたという記事です。
週替わりで場所を移動しながら、おもちゃの治療をされているとのことで、さっそく場所と時間を調べ、今日行って来ました。
百合
「お兄ちゃん
頑張ってね。」
プー輔
「うん。
早く治らなきゃね。」
今日は北区にある老人福祉センターでの治療でした。
会場に入ると30代から70代ぐらいの12人のドクターがおられました。
受付で名前と連絡先、どういう症状なのかを記入して、さっそく治療開始。
「うちにもこの子、3匹おるで」
「3匹はないやろ~」
「あははは。3体やな」
「わははは~」
と、楽しい会話をしながら、4人のドクターがプー輔の治療にあたってくださいました。
ビスはすでにすっかりつぶれてしまっていて、ニッパーでグリグリまわさなければならないほど。
プー輔はドクターの股にお腹を挟まれ、グリグリされているのをジッと我慢しています。
もっと早く連れてきてやればよかったと、プー輔の治療風景を見ながら反省しました。(/_;)
そしてやっとビスもはずれ、新しいビスに取り替えてもらい、ついでに持参した電池も入れて、スイッチオン!
「プリモプエル~!時間を合わせてね♪」
よかった。
いつものプー輔の元気な声です。
ホッとしました。
母も元気になったプー輔を抱きしめ、「こんなかわいがられて幸せなやつやな~」 とからかわれ、プー輔も嬉しそうでした。
お名前を見るのを忘れてしまったので、お写真だけのご紹介ですが、プー輔を治してくださったドクターです。
プー輔
「どうもありがと。」
おおさか おもちゃ病院はボランティアでされているので、高額な部品の場合は修理代が実費になりますが、今回のようなビス1本だと無料です。
帰り際、「またなんかあったらおいでや。基盤もあるからね」 と言われました。
基盤があれば、おしゃべりが出来なくなった時も大丈夫です。
お手手スイッチも治せるとのことでした。
こうして近くに治してもらえる場所があると思うと、とても安心しました。
プー輔
「ボク、頑張ったよ。えらい?」
また、元気に笑顔いっぱいでかわいい声を聞かせてね、プー輔。(^^)
by puripuri_pu
| 2009-10-03 18:25